なんでもよし。

最早、何でも良い。

謎の13時間ルール。

一人の赤ん坊が、外の世界に誕生して、最初の13時間。

 

その間に、どんな言葉をかけられたか?、

どんな環境に置かれたか?(温度や湿度)、

何が視界に入り、どんな感触を感じたか?、

それによって、その人がこの世界をどのように眺め、

自分自身のありのままをどんな風に受け止めて感じ、

自分の心(無意識)の世界を、どう織りなすかの核ができあがります。

 

では、その論は一体、どのような文献によって定義されたのか、

というとですね、昨日の昼寝で私が見た夢です。

 

もう出だしの時点で訳が分からないにも程があるのですが、

一番、訳が分からないと思っているのは、多分私です。

 

まあ、しかし、個人的にはなかなか面白い夢だと思ったので、

ブログに書いていこうと思います。

 

 

 

最初の13時間で、

あまり良い言葉や環境に身を置けなかった赤ん坊はどうなるのか?

というと、ある程度成長してからでも、生きている間なら

いくらでも何度でも巻き返しは可能だ、という事になっていました。

 

ただ、自己の存在や世界への受け止め方、心の在り方を、

絶対的な揺らぎのない肯定感として、後天的に得られると、

快感が倍増するようです。

 

その肯定感を得られた時期が、死に際に近ければ近い程、

得られる快感は、より大きくなっていきます。

 

年を取ると、どうしても肉体的・精神的活動の衰えが出ますから、

まあ、普通に考えたら、1時間サウナに入ってビールを飲むのと、

3時間サウナに入ってビールを飲むのとでは、

行動は同じでも、得られる結果や快感は比較にならない、

というのと、同じ理屈でしょうか。

 

それでは、後天的に絶対的な自己への信頼感・肯定感を得るには、

どうすればよいのか、というと、私がここでごちゃごちゃ書くより、

この動画を見た方が早いです。

 


www.youtube.com

 

ただ、こういう「ありのままの自分」という言葉に対して、

特に男性(もしくは男性性が強めの人)は、

かなり大きな抵抗感を持たれる事が多いようです。

 

理由は、社会的集団に属する(社会的価値=自分の付加価値を身に付ける)ために、

個人を極限まで抑圧して生きている方が多いからだと思います。

 

 

 

ですので、最初の13時間は非常に大事ではありますが、

思うような環境に身を置けなかったとしても、

生きている間に、自分にその意思があれば、特に問題はないようです。

 

…という講義を、「こんにちは赤ちゃん」をBGMに

謎の天使が虹を出して、魂がどのように変遷していくのかを、

説明してくれる夢を見ました。

 

ちなみに、その天使はこんな感じでした。

 

 

…と、まあ、こういう感じなので、

最後まで読んじゃった人は、あんまり真面目に受け止めなくていいですよ。