ゼレンスキー大統領、絶好調ですね。
ウクライナ側がロシアに対して、イケイケになるのは、
当事者なので、まあしょうがないにしても、
U2とかちょっと…、人道支援するにしても、
他にもっと上手いやり方あるんじゃないの?と
思ってしまいました。
私は、洋楽はほぼ聴かないので、良く分からないのですが、
調べてみたら、このバンドの人達、アイルランドの人達なので、
「独立」とか「自由」とかいうのに、
脊髄反射的に反応しちゃったんですかね…。
昔からそうなんですが、私はいわゆるロックンロールの思想というか、
在り方が非常に苦手です。
まず、何に対して反抗しているのかが、さっぱり分かりません。
体制に反抗、といってもその体制の様々なシステム(医療や福祉)の
恩恵を受ける事だってあるだろうに、体制に反抗とは???
集団が存在する所には、その安全性を守るために、
「ルール」というものが、必ず設けられます。
そして、その「ルール」は全員で考えたものが最良、
という程、現実は単純ではありません。
一部の官僚や専門家が考えたルールの方が役に立つ時もあれば、
その逆もまた然りです。
そもそも、複数人の意見を、誰から見ても平等にまとめる、
なんて事ができるのは、神様くらいなもんです。
夫婦二人の意見だって、一致しない事が多々あるじゃないですか。
まあ、体制側が腐ってるのなら、大いに改善すべきでしょうが。
話を戻します。
確か、ロシアとウクライナは、停戦の話も出ていたはずなんですが、
その辺はどうなってるんでしょうかね。
ロシア側も、振り上げた拳をどう収めるか、思案中なのではないでしょうか?
だから、あんまり外野がギャンギャン騒ぎすぎると、
ロシアも逃げ場がなくなって、核を使っちゃうかもしれないので、
もし、そうなってしまったら、騒ぎ過ぎた外野を死ぬ程恨みますよ、私は。
そういうわけなので、若干、ロシアが心配です。
ロシアもウクライナも面子を潰さずに、戦争を終結させるための、
交渉人が間に入った方がいいんじゃないかと思いますがね。
まあ、物凄い難しそうな交渉なので、誰がやるのかという事になりそうですが。
脱ロシアですか?
まだ、そんな古いやり方をやるの?
U2のプロパガンダめいた歌のタイトルにも、いい加減うんざりしています。
それとは対照的に、一部の中国の人達は、中立的な立場で、
安心しました。