ロシアと違い、ウクライナという国は、今一つイメージしにくい所があり、
そう考えると、ロシアという国は、ステレオタイプといえども、
非常に分かり易い国だったんだな、と改めて感じました。
ああでもない、こうでもない、と、あまりこねくり回していても
仕方がないので、とりあえずやってみました。
例によって、このホロスコープは、
ウクライナという国を予測したり断定したりするものではなく、
ある視点からみた風景を、私個人がこのように解釈した、
という程度のものでしかない事を、お断りさせていただきます。
・国家の運営と維持のために掲げるべき理念(太陽)
現実的で実務的な国家運営のための、冷静で客観的な情報処理能力と分析力
(乙女座)
(補足:武器を持って戦う事が、「戦う」事の全てなのか?
ロシアへのエネルギー制裁に加担しない国との関係性
注目を集める事には成功したが、その先はどうするのか?
ロシアからの「独立」だけが、真の独立なのか?
武器の支給による、西側からの間接的な支配の可能性の考慮)
・無意識下で理念に影響する要素(月)
支配と被支配の関係性における、パワーバランスの確認作業(水瓶座)
・理念実現のために必要な情報収集能力と分析力(水星)
理想の国家運営のための、狂信的な理念作成(獅子座)
・国家の繁栄と豊かさのために必要なもの(金星)
理想の国家運営のための、狂信的な理念作成(獅子座)
・国家運営と維持のための原動力(火星)
理想を具現化するための、現実的で実務的な情報処理能力と分析力(乙女座)
・国際社会において、発動される威厳性(木星)
理想の国家建設のための、非現実的な理念掲示(獅子座)
・国際社会における、相応しい振る舞いと取るべき行動(土星)
国際社会における、パワーバランスの正しい把握と理解(水瓶座)
・時と共に、変化・変容していく要素(天王星)
理想のための国力の行使による、現実的な結果(やぎ座)
・理想とする国家運営(海王星)
理想に忠実で、現実を顧みない無慈悲な国力行使(やぎ座)
・自立自存のために必要な力(冥王星)
崇高な理想の具現化と国際社会での地道な現実の積み重ね(さそり座)
・目的と方向性のない国家推進力(キロン)
理想の国家運営のための、狂信的な理念遂行の使命感(獅子座)