何となく思い付きで、ロシアとウクライナ建国時と、
角度や空間認識については、重力(引力)と磁場の法則性を、
ホロスコープ上でどのように捉えるか?という部分が、
まだまだ考察が足りないので、非常にシンプルなものとなっています。
このホロスコープは、ある一点から見たロシアとウクライナの風景を、
私個人が、このように解釈した、という非常に主観的な内容となっています。
よって、未来を予測したり、断定したりするものではない事を、
最初にお断りさせていただきます。
・国家の運営と維持のために掲げるべき理念(太陽)
統制のない情報開示と多岐に渡る情報収集。(双子座)
・無意識下で理念に影響する要素(月)
支配権力の内部構造を掌握したい本能。(水瓶座)
・理念実現のために必要な情報処理と分析力(水星)
多岐に渡る無節操な情報収集と外界への関心。(双子座)
・国家の繁栄と豊かさのために必要なもの(金星)
現在でも未来でもない、この一瞬を謳歌する。(おうし座)
・国家維持のための原動力(火星)
新しい何者かに成ろうとする決断力。(牡羊座)
・国際社会において、発動される威厳性(木星)
主観的な情報の取捨選択。(かに座)
・国際社会における、相応しい振る舞いと取るべき行動(土星)
目的遂行のための国力の使い方と落しどころ。(やぎ座)
・時と共に変化・変容していく要素(天王星)
目的遂行のための国力の意味と意図。(やぎ座)
・理想とする国家運営(海王星)
目的遂行のための国力の行使。(やぎ座)
・自立自存のために必要な能力(冥王星)
現実と理想の限りない融合の追求。(さそり座)
・目的と方向性のない国家推進力(キロン)
主観的な情報の取捨選択。(かに座)
今回は、ロシア建国時だけを出してみました。
その他は、また後日改めて。