なんでもよし。

最早、何でも良い。

陰謀論を信じようが信じまいが、必要なリスクを取らなければ、この世界では生きていけない。

こんにちは、Space-radです。

 

アメリカでは、トランプさんを「光の戦士だ」と持ち上げてる人が、

一部いるというのをどこかで聞いて、

ファイナルファンタジー4を思い出してしまいました。

 

それではバイデンさんは、さしずめ暗黒騎士といった所でしょうか?

 

 

 

コロナワクチンを巡って、色々な騒動が相変わらず起こっていますが、

この騒動の根幹は非常に単純なものです。

 

それは、「ワクチンの安全性と質」です。

 

それ以外の情報など、正直、私はどうでもいいと思っています。

 

現状、考えられる手を尽くして、

コロナに罹患する、或いは重症化のリスクを下げたいのなら、

ワクチンを打てばいいのです。

しかし、コロナワクチンの安全性を信頼できなければ、

打たなければいいだけの話です。

 

実際にワクチンを打つ、打たないはご本人で決めたらいいと思います。

 

ただし、国家や都知事など、大きな権限と責任を有する立場にある人々は、

勿論、ワクチン接種を呼びかけます。

彼らは、国民の命を、

現状、考えられる手を尽くして守る義務と責任が発生するので、

その発言する個人や組織の属性を踏まえた上で、

情報の収集と分類・整理をする必要性があります。

 

また、国家を形成するものは、人間社会でありますので、

神のように完璧ではない人間社会が、国家という組織を運営していく、

とはどういう事なのか?という前提も、念頭に置く必要があります。

 

 

 

実は、私は、去年の冬にインフルエンザワクチンを接種後、

非常に体調が悪くなりましたので、

少なくとも今年はコロナワクチンの接種を見送ろうかと悩んでいました。

 

ところが、その悩んでいる矢先に、

「コロナワクチンを利用して、人口削減を目論んでいる組織がある」

という陰謀論の話を聞きました。

 

そこで、私は、

「人口削減を目的としたワクチンが出回った世界」

を想定して、自分が現場レベルで聞いた話などを元に、

その結果をシュミレートしてみました。

 

そして、私が下した決断は、

「よし、ワクチン打とう」です。

 

そのシュミレートしたプロセスを、ここではいちいち書きません。

 

こういうのは、個人個人で考えて、答えを出すものだと、

私は思っているからです。

 

私自身は、施設の責任者さんたちや、利用者さんを不用意に怖がらせない、

という目的と、上記のシュミレート結果とを合わせて、ワクチンを打ちました。

 

 

 

陰謀論を否定して、ワクチンを打って失敗しても(しなくても)、

陰謀論を信じて、ワクチンを打たずに失敗しても(しなくても)、

その選択をしたのは、自分自身だ、という気持ちを持つ事が、

一番大切だ、と私は思いますね。

 

 

 


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