なんでもよし。

最早、何でも良い。

で、スピリチュアルって、結局何なのさ?

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ふと思ったのですが、

「スピリチュアルって何?」って人に聞かれた時、自分なりの答えを持ってますか?

 

残念ながら、私は持ってません。

そこで、「スピリチュアル」という言葉について、自分なりに調べた事をまとめてみました。

 

 

まずは、ハイヤーセルフに聞いてみます。

私のハイヤーセルフよ、メッセージ、プリーズ!!

 

「ん?魂的なアレやで。」

・・・

・・・・・

・・・・・・・

魂的なアレ!なんじゃこりゃ!!?

 

 

これではあんまりなので、もう少し調べてみましょう。

 

スピリチュアルは、英語の「supiritual」が語源です。

意味を調べます。

 

gogen-ejd.info

 

どうやら語源はラテン語のspiritus(息吹、生気)から来ているようです。

そして、生命全体の事をさしているようにも思えますね。

 

 

ところで・・・・

そういえば看護診断にも「霊的苦痛」という単語がありました。

 

手元にある「看護診断ハンドブック」を開いてみましょう。

 

 

「霊的苦悩(魂の苦悩)」(Spirituai Distress.)

定義:患者個人またはグループが、人生に対する強さや希望、

   そして意味を与えてくれる信念システムまたは価値システム

   障害をきたしている状態、またはその危険性がある状態。

 

 

ええと・・・・何だかよく分からない単語(青字)が出てきたぞ(;'∀')

霊とは、信念・価値に由来・付随する、と言いたいのでしょうか。

 

ここで、信念や価値について調べ始めると、大きく逸れてしまうので、ひとまず置いておきます。

 

更に読み進めていくと、

人生の死や意味、落胆・絶望、宗教・信仰、他者との関わり、プライバシーや痛み・疾病など、具体的な単語が出てきます。

 

ここでも精神や心に焦点を当てている、というより

生命・生活・人生の全体に着眼しよう

という意図を感じます。

 

 

という所で結論が出たようです。

 

 

 

本日の個人的見解:スピリチュアルとは、生命・生活・人生そのものである。