なんでもよし。

最早、何でも良い。

トイレに行かない過食症の人。

こんにちは、Space-radです。

 

看護師などという仕事をしていると、

どうしても避けて通れないのが「人の死」です。

そして、この「誰かの死」を目の当たりにする度に、

私の中であるひとつの思いがどんどん強くなっていきました。

 

それは、科学は信仰には勝てないという事です。

 

 

 

GAFAについて、また色々と調べていました。

そうしますと、以下のような図が浮かび上がってきました。

これは完全に私の妄想であることを、念のために付け加えておきます。

 

GAFA中共(安い労働力の提供)

      ↓(新型コロナ)

・ホームステイ→大量の失業者またはリモートワークの推進→IT産業の巻き返し

・WHOー中共→ワクチンによる膨大な収入

      ↓

ベーシックインカムの導入→特定の企業や組織以外への重税→世界経済の麻痺

 

この図が私の頭の中に浮かんだ時、

私は今の日本政府を一日本人としてしっかり支援しなければならないと感じました。

 

日本政府は、コロナ対応が極めて遅いという事でとても批判されていました。

ですが、今になってみると

日本政府の対応は決して間違ってなんかなかったんじゃないかと思うのです。

 

ですから今本当に重要な事は、日本政府を批判する事でもなく、

IT系の副業にせっせと精を出してGAFAに貢献する事でもなく、

一人一人が自分の頭でよく考えて行動する事が大事なのではないでしょうか。

 

 

 

ところで、GAFAとそれに付随する組織団体は

何だかトイレに行かない過食症の人みたいだな…と感じてしまいました。

 

人間は口から食べたものを消化吸収し、不要になったものを排泄します。

特にこの飽食の時代において排泄はとても重要な行為です。

 

一方的に食べるだけでトイレにいかなければどうなるかなんて、

別に医療従事者じゃなくても分かることです。

 

もし、GAFAがコロナを世界中にばらまいたのなら、

もう既に彼らの終焉は見え始めてるのではないかな、と思うのです。

 

何故なら、そんなに大規模な事をやらないと儲けられないのなら

結構末期だなあ、などと私は感じるのです。

 

コロナは、彼らにとってもっと莫大な富を消化するための薬だったのかもしれません。

しかし、消化剤を飲んだ所で排泄が促されないのならば、意味はないでしょう。

 

胃腸だけではなく、食道や肝臓、すい臓にたん臓などの

各消化器官に莫大な負担をかけてしまいます。

彼らがその消化不良の付けを、全く関係ない企業に負担させようとしているのならば、

それは本当に上手くいくのでしょうか?

 

言うなれば、自分がトイレに行きたいのに横にいる関係ない人に、

「代わりにトイレに行っといて!」というようなものではないでしょうか。

 

 

 

GAFAの幹部の人々を見ていると、「人間嫌いなのかな」と

思う事があります。

とにかく「自分たちと合わない人」をできるだけ多く排除(雇用せず)して、

自分たちの思い通りに仕事をしたいという思惑がちらほら窺えます。

 

彼らはIT、つまりコンピューターばかりを相手に仕事をしてきた人たちなので、

人間社会についてすごく重要な所が抜け落ちているように思うのです。

 

それは、人間社会は人間で形成されているという事です。

 

文章にするとすごく当たり前なのですが、何がいいたいかというと、

人間社会はWEB上の様に綺麗にプログラミングする事はできません。

 

不確定要素があちらこちらに隠れていて、

それが時に大規模な災難になったり、信じられないような奇跡になったりします。

 

GAFAの幹部の人々が夢見ている世界は

WEB上のようにこの人間社会に美しいプログラムを描く事ではないでしょうか。

 

 

 

でも、それは無理な相談だと思いますよ。