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宇宙人とは何か?

こんにちは、Space-radです。

 

しばらくの間、ブログを書いていなかったのですが、

ボイスレコーダーに妙なものが吹き込まれていました。

 

かなりオカルトに寄った話で、私個人の妄想ともつかぬ話ですが、

ご興味があればどうぞご一読ください。

 

スピリチュアル系の人々がしきりと話している

「宇宙銀行から豊かさを引き出す」

とは具体的に何のことを言っているのか?というものです。

 

しかし、それに付随して宇宙人について色々思う事を話しているので、

まずはそれを文章にしていきます。

 

 

人間はどうやって誕生したのか?について、

ネット上で興味深い記事をいくつか見つけ、

そこから話が派生して、着地点が「宇宙銀行」の事になった。

 

日本ではダーウィンの進化論が最も有名だが、宇宙人が自分達の遺伝子を取り出し、

地球上の猿の遺伝子と掛け合わせて人間を作った、というオカルトめいた説がある。

元々地球上には、野生動物としての「猿」は存在したが、その猿は10万年もの間、

全く進化せず、ただただ野生動物として、地球上で暮らしていた。

 

しかし、その猿が人類に進化する過程において、

考古学的証拠が抜け落ちており(ミッシングリンク)、

猿から人類へと突然変異を起こしたように見受けられる。

また、教科書上で有名なアウストラロピテクスの写真は病人のものであり、

本来は現在の人類にかなり近い姿をしていた、という記事もあった。

ただし、このミッシングリンクは、発見されていないだけで、

存在しないと断定することもできない、という考えもある。

 

その宇宙人は火星人及び二ビル星人とする説があるが、

ここでは宇宙人がどこからやって来たかは大きな問題ではない。

 

宇宙人の住む星が環境破壊、あるいは戦争によって破壊されたため、

自分達の星を再生させるための物資及び労働力を必要としていた。

そして、それは地球という星にあった。

最初は宇宙人自らが地球上で労働し、必要な鉱石などを採取していた。

だが、あまりに過酷な労働環境のため、

新たな労働力として、地球上の猿と宇宙人の遺伝子を掛け合わせて人間を造った。

そして、その人間を自分達の統治下に置いた。

 

最初の人間は恐ろしく寿命が短く、体力がなく、繁殖力も弱かった。

何度も改良をし、遂に誕生したのがアダムとイブである。

しかし、繁殖力はやはり弱い。

宇宙人としては労働力(生産人口)が増えないのは困る。

そこで、イブの生殖器に大きく改良を加える事になる。

女性の生殖器は精密機械のように繊細で複雑な造りをしている。

これを安定させるために、

宇宙には存在しなかった「月」という人工物を作り、

何らかの形で女性の生殖機能を安定させようとしたのではないか?

 

そうこうしている内に、地球にやって来た宇宙人の間に派閥ができるようになる。

大きく分けると、

人間にも知恵や技術を与え、彼らに自由意志を与えようとする派閥と、

人間を管理し、統治を図ろうとする派閥である。

 

この二派の派閥争いのため、

古代の地球上ではとうとう戦争が起こるようになってしまった。

初め、宇宙人は人間に核兵器や災害兵器を与えて戦わせた。

しかし、人間たちはその兵器を使えても、構造や威力を理解していなかった。

そのため、兵器の使い過ぎによる大規模な水害が起こることになる。

 

「月」についてのもうひとつの話としては、

この滅茶苦茶になってしまった地球を初期化(リセット)するために、

宇宙人によって造られた、という話がある。

(どちらにせよ、月は人工物であるという説を取るようだ。)

 

また、人間は他の地球上の生物に比べ、重力に弱い。

生まれたばかりの赤ん坊はすぐに立てず、老化すると足腰が弱る(重力に負ける)。

人間は最初、もっと重力の小さな環境で育てられたのでは?

(月?いわゆる試験管ベビーの話か。)

 

今、現代人が置かれている状況は、古代における宇宙人の立場に限りなく近いのでは?

地球(自分の住む星の)環境の問題。

核エネルギー(兵器)の問題。

労働者(生産人口)の減少。

人間を支配したい層(君主制)と人間を自由にしたい層(民主主義)の対立。

 

しかし、宇宙人は結局地球人に直接関与(支配)することは止めた。

では、現在の地球上の支配層はこれからどう動くべきなのか?

また、支配される側(労働者層)はどう動くべきか?

 

 

とても長い話なので、一旦ここで区切ります。

単なる与太話として楽しんでもらえると幸いです。