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瞑想:性別について

こんにちは、Space-radです。

 

昨日の瞑想は何日か前に実施したものの結果だったのですが、

今日、その続きができたので、文章化してみました。

 

 

 

 

左側の感覚を強く感じる。

左が少し重い。

右は軽く、オレンジ色で優しく純粋で温かいイメージ。

左側から焦りの感情を感じる、色などのイメージはない。

焦りの下には不安があり、不安の下には悲しみがある。

右側は左側を心配しているが、左は右を怖いと感じている。

左は、自分は男なので右を守って支えていかなければならない、と思い込んでいる。

普段の現実世界では、主にこの左が積極的に出ており、

現実に起こる問題は全て左が一手に引き受けて、立ち回っている。

左は、そこで色々傷ついたりしんどいことがあっても、

右を守っていかねばならないので、

泣き言を言ったり、弱い所を見せてはいけないと頑なに右を拒んでいる。

しかし、その一方で自分一人で様々な問題を解決していくことに限界を感じている。

左はどうしていいのか分からず、軽い混乱状況になり、とても疲れている。

途中から、左側の頭が少し痛み、左全体が重だるい感覚に襲われた。

 

一方の右は、非常に穏やかであり、できれば左を助けたいと思っているが、

左が頑なに拒んでいるため、一切介入できず、困っている。

右を拒む左の感情の下には、強い恐怖を感じたが、その理由までは分からなかった。

終わり頃には、軽い頭痛と重だるい感覚は消えていた。