なんでもよし。

最早、何でも良い。

夢日記をつけていた時の話

こんにちは、Space-radです。

 

私は20代の時に河合隼雄氏の著書にハマって、たくさん読んでいた時期がありました。

私自身はユングの著作を一冊も読んだことがないのですが、

河合氏の著作を通じて、ずいぶん影響を受けたように思います。

 

ところで、ある日河合氏の本を読んでいたら、

夢日記をつけていた偉いお坊さんの話が出てきたので、

何となくその場の思い付きで、自分も夢日記をつけてみることにしました。

 

数週間続けてみましたが、毎日悪夢ばっかり見るようになってしまったので、

止めました。

 

元々私は、夢をあまり覚えていないか、あるいは見たことも忘れてしまうような

タイプだったのですが、夢日記をつけた後も、ほぼ毎日、見た夢を覚えている、

という状態になり、それが現在まで続いています。

 

 

 

大体、夢は毎日最低でも2つは見ています。

ちなみに今日見た夢は、

 

・スピリチュアル系で知り合った年配の女性の夢。

 嫉妬深い性格のため、距離を置いています。(←現実の話です)

 彼女が、ショッキングピンクの眼鏡をかけて、にやにや笑っているという夢です。

 

・ミックジャガーがパートナーシップのことで死ぬ程悩んでいて、

 私が「それそんな悩むことか?」と傍観している夢。

 

デビルマンが怪我をして、私が包帯を巻いている夢。

 デビルマンは何故か陰部にも怪我をしていて、

 そして、デビルマンの陰部には何もありませんでした。

 デビルマンは私のことが大好きで、すごくにこにこしていたのですが、

 私は包帯を巻きながら、「何やこいつ」と思っていました。

 

 

どうでもいい話ですが、私にストーンズデビルマンの話をされても、

全く盛り上がらないと思います。

 

そもそも世代じゃないですしね。