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呪いについて~序~

こんにちは、Space-radです。

 

呪いについて、個人的に感じたこと・思ったこと・考えたことなどを、

過去の記憶を辿ったり、何かヒントがないか探しているのですが、

どうもこれといったものにぶつかりません。

 

そう思っている矢先、今朝変な夢を見ました。

 

その夢とはある有名歌手が私に向かって

「あんたなんて看護師じゃなければ、何もないくせに!」

と罵っている夢です。

 

ずいぶん昔の話になるのですが、好きだったあるバンドに

半ば八つ当たりのようにそのバンドの苦言を呈した手紙を送ったことがありました。

 

その時、そのバンドとは全然関係ないバンドや歌手・漫画家・小説家、

その他もろもろの見識者から罵倒されたり、崇められたりして、

とても面食らった記憶があります。

 

もう20年近く前の話になるのですが、未だにその時のことを題材に

創作活動を行っておられる方もいます。

 

この事例から、「呪い」という事象に思い当たり、

自分自身の感情や思考を整理するためにも、ブログの記事に

していこうと思ったわけです。

 

さて、私の夢に出てきたのは、ジュディー&マリーというバンドのボーカルの

Yuki氏です。

 

私は彼女とは一切面識はありませんし、この方の実際の感情・思考は

知る術もありません。

 

なぜこんな夢を見たのか、それは私自身にも分かりません。

私はこの人の曲は好きでも嫌いでもないのです。

 

もしかしたら、私の深層心理が単純に夢に現れただけなのかもしれません。

しかし、それにしては全然興味のない、夢を見るまでは全く記憶の上にも

上らなかった人が出てくるのはずいぶん奇妙なことだなあ、とは感じました、

 

 

考え出すと、きりがありませんので、

彼女自身のことは一旦ここでは横に置いておきます。

 

 

朝起きて、ウオーキングをしながら私は考えました。

「看護師しか能がないというなら、相手は歌を歌うしか能がない」

と、逆説的なことも言えるではないかと。

 

ここから、「呪い」の根幹にある感情をもう少し掘り下げて、

考察できるのではないか?と思っています。

 

直に出勤時刻なので、とりあえず一旦ここで切ります。