なんでもよし。

最早、何でも良い。

イマドキの地方出の若い人は、わざわざ都会で牛丼屋に行くのか?

吉野家が、炎上しています。

 

調べてみると、よく炎上している企業みたいで、

件の「若いお嬢さんに、吉野家に夢中になってもらう」

という発言も、さもありなん、という印象を受けました。

 

 

それにしても、「都会に出てきたばかりの、イマドキの若い人が、吉野家に熱中する」

という絵面が、どうしても想像できないのですが、

これ、吉野家創業当初の経営計画じゃないですよね?

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存在欲求…?

何ですか、ロミオとジュリエットアメリカ風にデザインした、

「ナントカカントカストーリー」をディズニーでリバイバルするようですね。

 

その予告のCMで、「出会ってはいけない二人」という文言を見て、

「ああ、じゃあ、会うのやめたらいいんじゃないかな…」と思った私は、

基本的に恋愛ドラマを観る資格はありません。

(はなっから観る気もないので、何の心配もないのですが)

 

まあ、何というか「出会ってはいけない」っていうのは、

結局、「押すなよ!絶対押すなよ!」っていうフリと同じで、

「出会ってはいけなくもない(押しても良い)」環境に置かれたら、

特に何と言う事はない、ほのぼの系の日常ドラマになるような気がします。

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謎の13時間ルール。

一人の赤ん坊が、外の世界に誕生して、最初の13時間。

 

その間に、どんな言葉をかけられたか?、

どんな環境に置かれたか?(温度や湿度)、

何が視界に入り、どんな感触を感じたか?、

それによって、その人がこの世界をどのように眺め、

自分自身のありのままをどんな風に受け止めて感じ、

自分の心(無意識)の世界を、どう織りなすかの核ができあがります。

 

では、その論は一体、どのような文献によって定義されたのか、

というとですね、昨日の昼寝で私が見た夢です。

 

もう出だしの時点で訳が分からないにも程があるのですが、

一番、訳が分からないと思っているのは、多分私です。

 

まあ、しかし、個人的にはなかなか面白い夢だと思ったので、

ブログに書いていこうと思います。

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自分の頭で考える事を放棄してはいけない。

最近、職場で介護スタッフの人事に関わる人が変わったため、

割とまともなスタッフが入るようになりました。

 

マネージャーが、非常に威圧的で、好き嫌いの激しい気分屋なため、

気に入らない責任者やケアマネ、介護スタッフを威圧し、

仕事のできる人材がこぞって辞めてしまい、本当に大変だったのです。

 

このマネージャーは、とにかく人を見る目がなく、

自分の意見を一切言わず、

ニコニコペコペコしてくれそうな人を基準に選んでいました。

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ボノ氏は、木曽義仲。(多分)

何でしょうか、このU2のボノ氏の振る舞いを見ていて、

ふと、この人は、木曽義仲に良く似た性質を

お持ちのような気がしました。

 

勝手に自分の音楽を、ファンでない人にまでプレゼントし、

不評だったのを受けて、謝罪している辺り、

もう完全に、義仲が、猫間中納言のもてなし方を

間違えた話じゃないですか…。

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